「WWDC22」で発表が噂される新型「MacBook Air」に関する最新情報のまとめ
まもなく開幕する「WWDC22」では新型「MacBook Air」が発表されると噂されていますが、BloombergのMark Gurman氏が、ニュースレター「Power On」の最新版において、その新型「MacBook Air」に関する情報をまとめています。
同氏の情報を箇条書きでまとめると下記の通り。
・「MacBook Pro 14/16インチ」とは似て非なる新しいデザイン
・ダークブルー、スペースグレイ、シルバー、シャンパンゴールドのようなゴールドの4色展開に
・13インチディスプレイ
・USB-Cポート×2
・MagSafe採用
・Touch ID搭載
また、ディスプレイ上部には「MacBook Pro 14/16インチ」のようなノッチを採用している可能性もあるとのこと。
なお、新型「MacBook Air」のカラーラインナップについては、著名アナリストのMing-Chi Kuo氏もMark Gurman氏の情報に同意しており、4色展開になる可能性が高いと報告しています。
さらに、新型「MacBook Air」の2022年下期の出荷台数も予想しており、Quantaの上海工場の生産能力が2022年第3四半期(7〜9月)までにロックダウン前のレベルに戻れば600〜700万台になる見込みで、同製品はQuantaだけでなく、Foxconnも生産することから「MacBook Pro 14/16インチ」よりも供給は安定するとみられています。
(2/2)
2H22 shipment forecast of new MBA is 6-7mn units if Quanta's Shanghai capacity can be back to pre-lockdown level before 3Q22. Delivery for new MBA made by two EMS (Quanta the 1st & Foxconn the 2nd) should be better than existing 14"/16" MacBook Pro (shipped by Quanta only).— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) June 5, 2022
[via 9To5Mac]
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コメント
コメント一覧 (2件)
毎回騙される人がいるので一言
WWDCで新製品発表って記事がでるけど
WWDCってハードウェアの発表の場ではないですよ。
発表されたね。