「A16 Bionic」チップは引き続き5nmプロセスで製造か − 「M2」チップは3nmプロセス採用との情報も
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著名リーカーのShrimpApplePro氏が、かなり信頼出来る情報筋からの情報として、Appleの「A16 Bionic」チップなどに関する最新情報を報告しています。
その情報によると、「A16 Bionic」チップは引き続き台湾TSMCの5nmプロセスを使用して製造される予定で、CPUとGPUの性能が向上する他、RAMにLPDDR5が採用されるとのこと。
参考までに、現行の「A15 Bionic」チップは、5nmプロセスで製造されており、RAMはLPDDR4を採用しています。
また他にも、Mac向けの次期チップである「M2」チップはTSMCの3nmプロセスで製造され、「M1」シリーズに最後に追加される新チップにはアップデートされた「Avalanche」と「Blizzard」のコアが搭載されるとも報告しています。
From a fairly reliable source, but take this one with a big grain of MSG.
A16 Bionic will continue to use 5nm from TSMC N5P. From the list I received from source “TSMCFF5”
Upgrades are slightly better CPU, LPDDR5 RAM and better GPU. (1/3) pic.twitter.com/lYebcki94F— ShrimpApplePro 🍤 (@VNchocoTaco) May 26, 2022