「Google Pixel 6a」用サードパーティ製ケースと「Pixel 6」との比較画像
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Googleは今月開催する「Google I/O」で「Pixel 6a」を発表するとみられていますが、その「Pixel 6a」用のサードパーティ製ケースのハンズオン写真が公開されました。
これはDigital Trendsが公開したもので、Poeticというメーカーがまだ未発表の「Pixel 6a」用ケースをレビュー用として送付してきたそうです。
「Pixel 6a」用ケースと「Pixel 6」用ケースを比較したところ、「Pixel 6a」の筐体サイズは「Pixel 6」よりもほんの数㎜小さくなっているようで、このケースを「Pixel 6」に装着しようとしたところ入らなかったそうです。
また、「Pixel 6a」のボタンの配置は「Pixel 6」とほぼ同じ。
さらに、リアカメラの出っ張り部分の縦幅については「Pixel 6」よりも細くなっているようで、「Pixel 6」の出っ張りの縦幅は約21㎜なのに対し、このケースの開口部の縦幅は約14㎜となっており、開口部の内側には1㎜ほどのふちがあることから、実際の出っ張り部分の縦幅は約16㎜ほどになるとみられ、このケース通りであれば「Pixel 6」よりも約5㎜細くなることになります。
なお、「Google I/O 2022」は現地時間5月11〜12日に開催予定で、「Pixel 6a」の他に、同社初のスマートウォッチ「Pixel Watch」やワイヤレスイヤホンの新モデル「Pixel Buds Pro」が発表されるものと噂されています。
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