「Windows 11 Insider Preview Build 22610」がDev/Betaチャネル向けにリリース
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本日、Microsoftが、Windows Insider ProgramでDevチャネルとBetaチャネルを選択しているユーザーに対し、「Windows 11」の新しいプレビュービルドである「Build 22610」をリリースしました。
今回もDevチャネルとBetaチャネルで同じビルドが配信されていることから、「設定」のWindows Insider Programの画面において、DevチャネルからBetaチャネルに簡単に切り替えることが可能となっています。
本ビルドでは、IT管理者がスタート、タスクバー、システムトレイにわたって「Windows 11」の体験を簡素化できるように、新しいポリシーが導入されています。
また、ロック画面のバッテリーアイコンのデザインのアップデート(タスクバーのバッテリーアイコンと同じデザインに)、Build 22563で導入を開始したタブレットに最適化したタスクバー機能を無効化(将来的に復活したい意向)、Build 22563で導入されたウィジェットボードによりダイナミックなコンテンツをもたらすウィジェットの変更をより多くのInsiderに展開開始、タスクマネージャの「プロセス」ページにアクセントカラーに基づいた色を表示などの変更も加えられています。
他にも、多数の不具合の修正が行われており、Dev/Betaチャネルを選択しているユーザーはWindows Updateよりアップデート可能です。