「Pixel 6」の売れ行きは好調 − サンダー・ピチャイCEOが「Google I/O」で何らかの新製品発表を示唆
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本日、Googleの親会社であるAlphabetが2022年1〜3月期の業績発表を行いましたが、9To5Googleによると、その発表の中で、同社のサンダー・ピチャイCEOが5月に開催する「Google I/O」で何らかの新製品を発表することを示唆する発言を行ったことが分かりました。
同四半期の「Pixel 6」の売れ行きが好調で、サンダー・ピチャイCEOがこれに対する見解を述べた中で『今後登場する製品にワクワクしているし、Google I/Oで共有できるのを楽しみにしている』と述べたことから、「Google I/O」で何らかの新製品が発表されることが予想されています。
これまでの情報では、「Google I/O」では「Pixel 6a」と同社初のスマートウォッチである「Pixel Watch」が発表されるとみられています。
また他にも、サンダー・ピチャイCEOは、「Google I/O」ではAndroidチームがAndroidとそのプラットフォームが提供する様々な機能やサービスを紹介することも明らかにしています。
なお、同社の1〜3月期の業績については、売上は前年同期比23%増の680億1100万ドル、純利益は8%減の164億3600万ドルとなり、YouTubeの広告収入が振るわず、市場予測に届かない結果となっています。
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