「Google Pixel 7」シリーズのリアカメラは「Pixel 6」シリーズと同じイメージセンサーを搭載か
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Googleは今秋に次期フラッグシップスマホ「Pixel 7」と「Pixel 7 Pro」を発売するとみられていますが、リーカーのYogesh Brar氏が、「Pixel 7」と「Pixel 7 Pro」のカメラに関する情報を報告しています。
同氏によると、「Pixel 7」と「Pixel 7 Pro」はそれぞれ「Cheetah」と「Panther」というコードネームで呼ばれており、リアカメラのセンサーは「Pixel 6」シリーズのものを引き続き搭載するとのこと。
「Pixel 6」シリーズのリアカメラは、5,000万画素のメインカメラと1,200万画素の超広角カメラを搭載し、”Pro”モデルは3つ目のカメラとして4,800万画素の望遠カメラを搭載していますが、「Pixel 7」シリーズでも同様の仕様になるものの、更なる最適化やソフトウェアの改良により、より良いパフォーマンスを発揮する可能性があるそうです。
なお、これまでの情報では、「Pixel 7」シリーズは第2世代のTensorチップを搭載し、ディスプレイは「Pixel 7」が6.3インチに、「Pixel 7 Pro」は6.7インチになると言われています。
We will most likely see the same optics on the Pixel 7/ 7 Pro that Pixel 6/ 6 Pro had.
Sensors might get see some optimization, rest of the magic will be done by software
— Yogesh Brar (@heyitsyogesh) April 14, 2022
[via PhoneArena]