次期「Mac mini」の機種IDが「Studio Display」のファームウェアから見つかる
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Appleは年内にM2チップを搭載した新型「Mac mini」を投入すると噂されていますが、その新型「Mac mini」とみられるデバイスの機種IDが「Studio Display」のファームウェアから見つかったことが分かりました。
これは開発者のSteve Troughton-Smith氏が見つけたもので、「Studio Display」の最新のファームウェアのコード内に、未発表の「Mac mini」である「Macmini10,1」の機種IDが見つかった模様。
現行の「Mac mini (M1, 2020)」の機種IDは「Macmini9,1」の為、「Macmini10,1」は次期モデルであることが予想出来ます。
なお、新型「Mac mini」はM2チップ搭載以外に、デザインも刷新されると言われており、年内に発売される予定です。
The rumor mill is a little unclear as to what new Macs are imminent; for what it’s worth, there is one concrete clue: the shipping Studio Display firmware references one unaccounted-for mystery machine — a new model generation of Mac mini (“Macmini10,1”). My guess: M2, not M1 Pro
— Steve Troughton-Smith (@stroughtonsmith) April 12, 2022