「Apple Watch Series 3」は今秋で販売終了か − 次期watchOSのシステム要件を満たせない為
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Apple関連の情報では定評のあるアナリストのMing-Chi Kuo氏が、「Apple Watch Series 3」は今秋で販売終了となるようです。
「Apple Watch Series 3」は2017年9月に発売されたモデルであるものの、エントリーモデルとして現在も販売が継続されていますが、Ming-Chi Kuo氏によると、「Apple Watch Series 3」のハードウェアが次期watchOSのシステム要件を満たせない為、2022年第3四半期(7〜9月)に販売終了になる可能性があるとのこと。
この情報が正しければ、次期watchOSこと「watchOS 9」では「Apple Watch Series 4」以降のサポートになる可能性があり、次期「Apple Watch」の発売に伴い販売終了となることが予想されます。
Apple Watch Series 3 may go to end-of-life (EOL) in 3Q22 because the computing power can’t meet the requirements of the new watchOS.
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) March 21, 2022
コメント
コメント一覧 (1件)
いくら2万円台で買えるといってもS3チップは流石に限界だと思う