Microsoft、「Windows 11」上でAndroidアプリを実行するための最小システム要件を公開
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先日、「Windows 11」向けに最新の機能アップデートが提供され、米国のユーザー向けにAndroidアプリ/ゲームを「Windows 11」にインストールして実行出来る機能の提供が開始されましたが、Microsoftが「Windows 11」上でAndroidアプリを実行するための最小システム要件を公開しています。
その詳細は下記の通りで、RAMは最低でも8GB必要で、ストレージはSSDが指定されています。
RAM | 8GB 以上 (16GBが推奨) |
ストレージ | SSD |
プロセッサ | Intel Core i3 第8世代 以上 AMD Ryzen 3000 以上 Qualcomm Snapdragon 8c 以上 |
プロセッサの アーキテクチャ |
x64 もしくは ARM64 |
仮想マシンプラットフォーム | 設定を有効化する必要あり (詳細はこちら) |
また、Intel Coreプロセッサは2017年モデルがサポートされていますが、AMD Ryzenプロセッサは2019年モデル以降のサポートとなっているので注意が必要です。
あまり厳しい仕様ではないものの、もし「Windows 11」上でAndroidアプリを動作させたい方でPCを買い替える場合は上記仕様も頭に入れておく必要があります。
[via 9To5Google]
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