Twitter、botを示すラベル表示を正式導入

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Twitter、botを示すラベル表示を正式導入

本日、Twitterが、botアカウントのラベル表示を正式に導入したことを発表しました。

同機能は昨年9月に発表され、一部でテストされてきたもので、ニュースや公的機関の発表などをリツイートするbotのような自動アカウントと人間が運営しているアカウントを利用者が識別しやすくするために作られました。

これにより、プロフィールとツイートのアカウント名にbotを示すロボットデザインのアイコンと”Automated”のラベルが表示されるようになり、ユーザーはそのアカウントがbotかどうかを区別し易くなります。

なお、botの開発者はTwitter API経由でラベル適用を選択する必要があります。

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