米Apple、同社2022年度第1四半期(2021年10〜12月期)の業績を発表 − 日本のみ売上減少
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本日、米Appleが同社2022年度第1四半期(2021年10~12月期)の業績を発表しました。
数字を簡単にまとめると下記の通りで(括弧内は前年同期比)、半導体不足の影響があったものの、Macの販売が好調で、全体的には増収増益となりました。
また、iPadの売上げが落ちていますが、これは半導体不足による供給の制約があった為で、地域別では日本のみ売上げが落ちています。
総 合
・売上高:1239億4500万ドル(11%増)
・純利益:346億3000万ドル(20%増)
各種製品及びサービスごとの売上高
・iPhone:716億2800万ドル(9%増)
・iPad:72億4800ドル(14%減)
・Mac:108億5200万ドル(25%増)
・Wearables/Home and Accessories:147億100万ドル(13%増)
・サービス:195億1600万ドル(24%増)
地域別の売上高
・アメリカ:514億9600万ドル(11%増)
・欧州:297億4900万ドル(9%増)
・日本:71億700万ドル (14%減)
・中国:257億8300万ドル(21%増)
・アジア太平洋地域:98億1000万ドル (19%増)
なお、詳細は下記のプレスリリースをご覧下さい。