Microsoft、デザインを刷新した「Windows 11」のタスクマネージャーを準備中
本日、Microsoftが、Windows Insider Programで「Windows 11」の新しいプレビュービルド「Build 22538」をリリースしましたが、その「Build 22538」には新しいデザインのタスクマネージャーが隠されていることが分かりました。
タスクマネージャーは、PC上で動作しているプロセスやプログラムやコンピュータ自体の一般的な状態に関する情報を提供するシステムモニタで、「Build 22538」で見つかった新しいタスクマネージャーはFluent Designを採用しているのが特徴。
まだ初期ビルドの為、正常に動作しないものの、タブ式のインターフェイスからサイドバーを用いたユーザーインターフェイスに刷新されており、新しいデザインのスクリーンショットを開発スタジオのFireCubeが多数公開しているので、下記ツイートをご覧下さい。
More complete images of various sections in the new Fluent Design Task Manager with modern header. #Windows11 #FluentDesign pic.twitter.com/DHJ8pKAdIN
— FireCube (@FireCubeStudios) January 19, 2022
Image of performance tab in the new hidden Windows 11 Task Manager.#Windows11 #FluentDesign pic.twitter.com/oVyAUEYCo3
— FireCube (@FireCubeStudios) January 19, 2022
Here is how settings look like in the Task Manager. It's much more simpler and includes dark mode#Windows11 #FluentDesign pic.twitter.com/Sbzzj6V8cp
— FireCube (@FireCubeStudios) January 19, 2022
また、あくまで開発中のバージョンで、隠されているのですが、ViVeToolを利用して有効化することは可能なようです。
You can enable it in latest dev build with ViVeTool:
vivetool addconfig 35908098 2
vivetool addconfig 37204171 2
vivetool addconfig 36898195 2
vivetool addconfig 36898195 2#Windows11 #FluentDesign https://t.co/Pg4AUzirnZ pic.twitter.com/bU54Rz1Gox
— FireCube (@FireCubeStudios) January 19, 2022
[via Windows Central]
コメント
コメント一覧 (2件)
FireCubeって人の名前じゃなくてスタジオ名なのですが…
訂正させて頂きます。有難う御座います!