Microsoft、M1チップにネイティブ対応した「OneDrive」アプリのパブリックプレビュー版を発表
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本日、Microsoftが、クラウドストレージサービス「OneDrive」の公式アプリのM1チップにネイティブ対応したパブリックプレビュー版の提供を開始することを発表しました。
「OneDrive」では、Windows版ではARMプロセッサを、Mac版ではAppleのM1チップを正式にサポートする予定で、両チップに対応した公式アプリのパブリックプレビュー版が本日より数日かけて順次展開が開始されます。
これまでの情報では、12月中旬には全てのプレビュー版のユーザーに展開を完了する予定のはずで、パブリックプレビュー版でのテストを経て、一般ユーザーへの正式リリースは来年1月下旬から2月中旬にかけて行われる予定です。
なお、プレビュー版は、「OneDrive」公式アプリの「設定>バージョン情報」にある「OneDriveのInsiderプレビュー更新プログラムを入手する」のチェックボックスを有効化することで入手可能になります。