M1チップにネイティブ対応した「OneDrive」アプリのプレビュー版は12月初旬より展開開始 − 正式リリースは来年1下旬以降
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MicrosoftはApple シリコンにネイティブ対応した「OneDrive」アプリのプレビュー版を12月にリリースする予定ですが、MSPUによると、正式リリースまでのスケジュールが明らかになりました。
Microsoftはクラウドストレージサービス「OneDrive」において、Windows版ではARMプロセッサを、Mac版ではAppleのM1チップを正式にサポートする予定で、両チップに対応した公式アプリのプレビュー版が12月にリリースされるとのことでしたが、12月初旬に展開が開始され、12月中旬には全てのプレビュー版のユーザーに展開を完了する予定とのこと。
また、一般ユーザーへの正式リリースは来年1月下旬から2月中旬にかけて行われる予定です。
なお、プレビュー版は、「OneDrive」公式アプリの「設定>バージョン情報」にある「OneDriveのInsiderプレビュー更新プログラムを入手する」のチェックボックスを有効化することで入手可能になります。
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