国立商店、職人が作るレザースリーブの「iPhone 13」シリーズ向けモデルを発売

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国立商店、職人が作るレザースリーブの「iPhone 13」シリーズ向けモデルを発売

(via 国立商店)

Apple製品用の各種レザーケースなどを販売している国立商店が、「iPhone 13」シリーズ用のレザースリーブの販売を開始しています。

本製品は、日本の革職人が一つ一つ仕上げているレザーケースで、前後面それぞれ一枚革で抜き出した上質なレザーを縫い合わせ、スマートフォンを包み込むように収納し保護することが可能となっており、収納時にはスクラッチガードとしてデバイスを保護し、出先で取り出した際には下敷きとして使えます。

内側にはマイクロファイバーを貼り合わせた二層構造となっていて、手脂や汚れからデバイスを保護できるようになっている他、全てのモデルにストラップ装着用の小さなホールが設けられています。

また、背面ケースを装着したまま収納できるサイズとなっており、Apple純正のシリコーン製ケースおよびレザーケース、3rdパーティー製のポリカーボネート製ケース(=ツメで弾くとコツンと音がする硬質素材製)などと組み合わせて利用可能です。
(TPUケースは滑らない為、非推奨となっています)

まずはブリティッシュグリーン(ブライドルレザー Thomas Ware & Sons 社製)とブラック(ヌメ革 栃木レザー)の2色から販売が開始されており、価格は革の種類にもよりますが、「iPhone 13 mini」用が5,700円から、「iPhone 13/13 Pro」用が5,800円から、「iPhone 13 Pro Max」用が6,100円からとなっています。

なお、将来的にブラウン(ヌメ革 栃木レザー)も追加販売される予定です。

職人が作るレザースリーブ iPhone 13 シリーズ用 – 国立商店

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