Twitter、サブスクリプションサービス「Twitter Blue」を米国とニュージーランドでも提供開始

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Twitter、サブスクリプションサービス「Twitter Blue」を米国とニュージーランドでも提供開始

本日、Twitterが、サブスクリプションサービス「Twitter Blue」の提供を米国とニュージーランドでも開始しました。

本サービスは、今年6月からカナダとオーストラリアで提供が開始されていましたが、この度、米国とニュージーランドでも提供が開始され、全4カ国での提供となります。

「Twitter Blue」では、誤って投稿してしまったツイートを一定時間(最大30秒まで設定可能)であれば取り消すことが可能なツイート取り消し機能や、スレッドなどを読みやすく表示してくれるリーダーモード、ブックマークをフォルダ管理出来る機能、アプリアイコンやテーマカラーのカスタマイズ機能、加入者専用のカスタマーサポートなどが利用可能です。

また、米国でのサービス開始に合わせて、The Washington Postなどの一部のメディアの記事を追加料金なしで広告非表示で読める機能が導入されており、Twitterの投稿経由で記事を開くと広告なしでその記事が読める機能となっています。

さらに、一般提供前の機能をテストできる「Twitter Labs」も新たに利用可能となりました。

なお、利用料金は米国では2.99ドルとなっており、日本での提供開始時期は不明です。

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