Google、折りたたみ式スマホ「Pixel Fold」を来年に発売へ − 発売時期を裏付ける証拠が見つかる

Googleは折りたたみ式スマホ「Pixel Fold (仮称)」を開発していると言われていますが、9To5Googleが「Google カメラ」アプリの最新版のシステムファイルを調査した結果、コードネーム「Pipit」と呼ばれる折りたたみ式スマホは「Pixel 5」と同じカメラセンサーを使用することになっていることが分かったと報じています。

これまでGoogleは折りたたみ式スマホ「Pixel Fold」のコードネームは「Passport」と呼ばれ、「Passport」に関する記述が「Android 12 beta」などの様々な場所で見つかっていますが、Googleは開発中のある時点で「Passport」から「Pipit」にシフトしたようです。

具体的に何が変わったのかは不明ですが、過去にも開発途中でコードネームが変更された例はあるとのこと。

搭載されるカメラの仕様

今回明らかになったコードから、「Pixel Fold」には「Pixel 3」から採用されている1,200万画素のIMX363がメインセンサーとして搭載されるものと予想され、コードの中でこのカメラセンサーには「Folded」とタグ付けされており、スマホを折り畳んで閉じた時のみに使用出来るカメラであることを示唆しています。

他にも、「Pipit」には800万画素のIMX355センサーが2つ搭載されることも明らかになっており、これらセンサーのうちの1つには「inner(インナー)」、もう1つには「outer(アウター)」とタグ付けされており、「Pixel 6」を含むこれまでの「Pixel」シリーズにはIMX355は自撮りカメラとして採用されてきたことから、同じカメラを内側と外側の両方に搭載し、スマホを開いている時も閉じている時も自撮りカメラとして利用出来るようになるものと予想されます。

そして、これまでの情報をまとめると、「Folded」のカメラは下記の組み合わせになるものとみられています。

・1,220万画素のメインカメラ(センサーはIMX363)
・1,200万画素の超広角カメラ(センサーはIMX386)
・800万画素のフロントカメラを内側と外側に各1台ずつ(センサーはIMX355)



発売時期

この「Pixel Fold」の発売時期は2022年と言われていますが、「Google カメラ」アプリに関連する別のファイルのコード内から「isPixel2022Foldable」という記述が新たに見つかりました。

このコード内では、「Pixel 4/4XL」は「isPixel2019」、「Pixel 3a/3a XL」は「isPixel2019MidRange」と、そのモデルの発売年が入っているのが慣例となっていることから、「isPixel2022Foldable」という記述は「Pixel Fold」の発売が2022年に予定されていることを裏付ける証拠となっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。