Microsoft、「OneDrive」でのApple M1チップのネイティブサポートは来年初頭に − 12月にはプレビュー版を提供予定
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今年6月、Microsoftは同社のクラウドストレージサービス「OneDrive」のApple シリコンへのネイティブ対応は今年後半になることを発表していましたが、本日、12月にM1チップ対応バージョンのプレビュー版をリリースすることを明らかにしました。
本日、Microsoftはクラウドストレージサービス「OneDrive」において、Windows版ではARMプロセッサを、Mac版ではAppleのM1チップを正式にサポートすることを発表し、両チップに対応した公式アプリのプレビュー版の提供が年内に開始される予定です。
また、Mac版ではデスクトップ、ドキュメント、ピクチャの各フォルダをOneDriveフォルダへリダイレクトする「Known Folder Move」機能が来年初頭に利用可能になる他、ステータスアイコンの刷新なども同時に行われる予定です。
[via Microsoft]