Facebook、社名を「Meta」に改名 − 開発が噂されるスマートウォッチの画像が流出
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Facebookが、会社名を「Meta(メタ)」に変更することを発表しました。
これはVRやMRといった技術で実現する次世代のプラットフォーム「メタバース」に注力することを示すための社名変更で、同社のSNSであるFacebook、Instagram、Messenger、WhatsAppについてはブランド名は維持され、「Oculus」ブランドは2022年初頭から「Meta」ブランドに移行予定です。
また、Bloombergが、同社が開発中と噂されているスマートウォッチの画像を公開しています。
この画像は先月に発表されたRay-Banとのコラボで生まれたスマートメガネ「Ray-Ban Stories」の公式アプリのシステムファイル内から見つかったもので、「Apple Watch」のようなデザインではなるものの、より幅広で丸みを帯びたエッジが特徴で、ディスプレイ下部にノッチがあり、カメラが搭載されています。
また、右側面にはコントロールボタンが搭載されており、リストバンドも取り外しが可能で、上部にもボタンのようなものが搭載されています。
iOSとAndroidの両OSを搭載したスマートフォンと連携可能で、Metaはこのスマートウォッチを早ければ2022年に発売する予定であるものの、まだ正式に決定はしていないそうです。
[kanren id=”141664″ target=”_blank”]
[kanren id=”135517″ target=”_blank”]
コメント
コメント一覧 (1件)
これからはガーファではなくガーマ?