「Windows 11」のインストールが「0x8007007f」と「0x800F0830」のエラーで失敗する問題の回避策

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

「Windows 11」のインストールが「0x8007007f」と「0x800F0830」のエラーで失敗する問題の回避策

昨日、「Windows 11」が正式にリリースされ、既に手動でアップグレードを行った方もいると思いますが、そのアップグレード時に「0x8007007f」と「0x800F0830」のエラーが発生し、「Windows 11」のインストールが停止してしまう問題が報告されています。

これらエラーは、「Windows 11」のシステム要件をクリアしているにも関わらず一部のユーザーで発生しており、Redditなどで多数の事例が報告されています。

今からアップグレードを行う方で、もしこれらエラーに遭遇した場合は、下記の方法で回避可能であることが報告されているので、是非試してみては如何でしょうか。

「0x8007007f」の回避策

「0x8007007f」については、システムを再起動した後に「インストールアシスタント」を管理者権限で実行することで回避することが可能です。

また他にも、「Windows 11」のディスクイメージ(ISO)ファイルをダウンロードし、エクスプローラーでISOイメージを開いて「setup.exe」を実行するという方法も回避策として報告されています。

「0x800F0830」の回避策

「0x800F0830」のエラーについては、「設定>更新とセキュリティ>開発者向け」で「開発者モード」をオフにし、「アプリ>アプリと機能」で「Windows開発者モード」をアンインストールすることで回避可能です。

[via Neowin

<iPhone 13 シリーズの購入はこちら>

AppleNTTドコモ ソフトバンク au 楽天モバイル

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
  • URLをコピーしました!
目次