楽天Kobo、新型電子書籍リーダー「Kobo Sage」と「Kobo Libra 2」を国内発表 − 予約受付開始
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本日、楽天Koboが、新型電子書籍リーダー「Kobo Sage」および「Kobo Libra 2」を国内でも発表しました。
両製品の特徴は下記の通りですが、共通して大容量の32GBメモリを搭載し、一般的な小説で約28,000冊分、コミックで約700冊分のデータを保存可能な他、フロントライト技術「ComfortLight PRO」を採用しており、端末上で設定する「就寝時間」に合わせて、スクリーンを最適な色合いに自動調整が可能で、防水機能も搭載しています。
Kobo Sage
「Kobo Sage」は、8インチの大画面を備え、凹凸のないフラットスクリーンを搭載しており、別売りのスタイラスペン「Koboスタイラス」に対応し、電子書籍上や、メモ帳機能である「ノート」に手書きでメモを取ることが可能です。
その他別売りの専用アクセサリーとして、ハンズフリーで読書を楽しめる自立式の専用スリープカバーと、「楽天Kobo」では初めてとなる、バッテリーを内蔵した充電可能な専用パワーカバーが用意され、本体価格は30,800円(税込)になります。
Kobo Libra 2
「Kobo Libra 2」は、7インチの高解像度ディスプレイを搭載し、片手で操作できる「ページめくりボタン」や読み返し・読み飛ばしができる「高速ページめくり」機能、見開き表示に対応しており、読みやすさを追及した基本機能を備えています。
また、別売りの専用アクセサリーとして、自立式の専用スリープカバーと、専用ベーシックスリープカバーが用良され、本体価格は23,980円(税込)となっています。
なお、両モデルともに2021年10月20日(水)に発売予定で、本日より予約受付が開始されています。
コメント
コメント一覧 (1件)
E Inkと液晶を比べてはいけないのだろうけど
プラス9千円で先日出たばかりのiPadが買えるから高く感じてしまう