バルミューダの5G対応スマホの名称は「BALMUDA Phone」か − 商標を登録
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バルミューダは携帯端末事業に参入し、今冬に独自ブランドの5G対応スマートフォンを発売することを発表済みですが、その5G対応スマートフォンの名称は「BALMUDA Phone」になるかもしれないことが分かりました。
これは同社が登録した商標から明らかになったもので、同社は2021年1月26日付けで特許庁に「BALMUDA Phone」の商標登録を出願し、7月12日付けで登録が完了しています。
登録区分は第9類で、『スマートフォン,携帯情報端末,携帯情報端末の部品及び附属品,電気通信機械器具,電子応用機械器具及びその部品,インターネットを利用して受信し及び保存することができる音楽ファイル,インターネットを利用して受信し及び保存することができる画像ファイル』となっています。
なお、「BALMUDA Phone」についてこれまでに分かっていることは、京セラが製造パートナーで、国内通信事業者としてはソフトバンクのみでの取扱いとなるものの、同時にSIMフリーモデルの販売も計画されています。
・商標登録(第6415081号) – 特許庁
・ティザーサイト – バルミューダ
[via blog of mobile]
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コメント
コメント一覧 (1件)
バルミューダは他のアンドロイドスマホと比較して、差別化要因を間違っても機能やデザインとかいう話ではないだろうから、何を差別化要因としてくるのかが楽しみ。小さいとか大きいとかカメラがーみたいな話は他に山ほどあるし、サービスを持っていないバルミューダは何を差別化にするのか。