「Google Pixel 6 Pro」のものとみられる新たなベンチマークデータが登場

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「Google Pixel 6 Pro」のものとみられる新たなベンチマークデータが登場

先月中旬、「Google Pixel 6 Pro」のものとみられるGeekBenchのベンチマークデータが投稿されていることを紹介しましたが、9月29日付けでまた新たなベンチマークデータが投稿されています。

そのデータのSoCの仕様は、9月11日付けで投稿されたものと同じ仕様となっており、1.80GHzが4コア、2.25GHzが2コア、2.80GHzが2コアの計8コアで、RAMは12GBとなっています。

「Google Pixel 6 Pro」のものとみられる新たなベンチマークデータが登場

(9月29日付けのデータ)

前回明らかになった2つのデータのスコアはシングルコアが414と881、マルチコアが2074と2938でしたが、今回のデータではシングルコアは1034、マルチコアは2756となっており、これだけスコアが変動する理由は不明ですが、GeekBench側が同モデルに未対応の為か、動作周波数が変動する為と予想されます。

また、Android搭載スマホで現状トップスコアを出している「ASUS ROG Phone 3」(シングルコアが951、マルチコアが3241)をシングルコアでは上回り、マルチコアもかなり良いスコアとなっています。

なお、これらベンチマークデータや「Pixel 6 Pro」の実機からの情報をまとめると、「Pixel 6 Pro」のTensorチップのCPUコアは下記の通りの構成になると言われています。

・ARM Cortex-X1(2.80GHz)×2
・ARM Cortex-A76(2.25GHz)×2
・ARM Cortex-A55(1.80GHz)×4

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