「tvOS 15」では新たに16種類の「空撮」スクリーンセーバが利用可能に
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昨日、「tvOS 15」が正式にリリースされましたが、9To5Macによると、その「tvOS 15」のリリースに合わせて新しいスクリーンセーバの提供が開始されたことが分かりました。
「tvOS」には世界の各地で撮影された美しいスローモーションビデオが表示される「空撮」のスクリーンセーバが搭載されていますが、新たにパタゴニアやヨセミテ国立公園、グランドキャニオンなどの16種類のスクリーンセーバが追加されました。
「空撮」のスクリーンセーバはシステム側が定期的にアップデートをチェックし、利用可能なローテーションからランダムにクリップをダウンロードする仕様となっていることから、これらの新しいスクリーンセーバはすぐに表示されない場合があります。
もし、新しいスクリーンセーバを早く見たいという方は、「一般>スクリーンセーバ>新しいビデオをダウンロード」で設定を変更する必要がある他、ダウンロードできる空撮スクリーンセーバの数は「Apple TV」のストレージの空き容量によって決まる為、ストレージ容量の残量などにも影響されるので注意が必要です。