Apple、「macOS Big Sur/Catalina」向けに「Safari 15」をリリース
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本日、Appleが「macOS 11 Big Sur」と「macOS 10.15 Catalina」向けに「Safari 15」をリリースしています。
「Safari 15」では、より高速なパフォーマンス、セキュリティの改善、および以下の新機能が提供されます。
- タブグループにより複数のタブを保存し整理できるようになります。タブグループはほかのデバイスから簡単にアクセスできます
- 刷新されたタブは、角が丸く、境界がはっきりした外観となり、Webページのカラーが反映されます
- “コンパクト”のタブバーオプションを使用すると、画面上により多くのWebページを表示できます
- HTTPSアップグレードにより、WebサイトがHTTPSに対応している場合、HTTPからより安全なHTTPSに自動的に切り替わります
なお、アップデートは「システム環境設定>ソフトウェア・アップデート」より可能です。
[via MacRumors]