Xiaomi、新型ハイエンドスマホ「Xiaomi 11T」と「Xiaomi 11T Pro」を発表 − 国内でも発売へ

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

Xiaomi、新型ハイエンドスマホ「Xiaomi 11T」と「Xiaomi 11T Pro」を発表 − 国内でも発売へ

中国のXiaomiが、Androidを搭載したハイエンドスマホ「Xiaomi 11T」と「Xiaomi 11T Pro」を発表しました。

チップセット/ディスプレイ

チップセットは「Xiaomi 11T Pro」は「Qualcomm Snapdragon 888」、「Xiaomi 11T」は「MediaTek Dimensity 1200-Ultra」を搭載し、ディスプレイは両モデル共にフラットな6.67インチの有機ELディスプレイを採用し、10bitカラー表示や120Hzリフレッシュレート、480Hzのタッチサンプリングレートが特徴となっています。

カメラ

カメラは両モデルとも3眼カメラで、1億800万画素のメインの広角カメラ(F値1.75)、800万画素で120度の画角の超広角カメラ(F値2.2)、500万画素で最短3cmのテレマクロカメラ(F値2.4)が搭載されており、動画撮影機能が同モデルの特徴の1つで、特殊効果「Magic Zoom」や、テレマクロレンズで動画を撮影できる「Macroscope」、被写体周辺の音を増幅させる「Audio Zoom」などの機能が用意されています。

Xiaomi、新型ハイエンドスマホ「Xiaomi 11T」と「Xiaomi 11T Pro」を発表 − 国内でも発売へ

バッテリー

バッテリー容量は両モデルとも5,000mAhで、「Xiaomi 11T」は67Wの急速充電に対応しており、36分でフル充電が可能となっていますが、「Xiaomi 11T Pro」はさらに凄く、120Wの急速充電器「Xiaomi HyperCharge」が同梱され、わずか17分間でフル充電が可能とのこと。

Xiaomi、新型ハイエンドスマホ「Xiaomi 11T」と「Xiaomi 11T Pro」を発表 − 国内でも発売へ

カラー/スピーカー

本体カラーは、両モデルともにメテオライトグレー、ムーンライトホワイト、セレスティアルブルーの3色展開で、スピーカーは両モデルともDolby Atmos対応のデュアルスピーカーで、「Xiaomi 11T Pro」のみharman/kardonによってチューニングされています。

Xiaomi、新型ハイエンドスマホ「Xiaomi 11T」と「Xiaomi 11T Pro」を発表 − 国内でも発売へ

RAM/ストレージ/価格

RAMとストレージ容量のラインナップは、「Xiaomi 11T」が8GB/128GBと8GB/256GBの2モデル、「Xiaomi 11T Pro」が8GB/128GB、8GB/256GB、12GB/256GBの3モデル構成で、価格は「Xiaomi 11T」が499ユーロ(約65,000円)から、「Xiaomi 11T Pro」が649ユーロ(約84,000円)からとなっています。

なお、時期は不明なものの日本でも発売予定で、現在、公式Twitterアカウントでこれら新モデルが当たるキャンペーンが実施されています。

Xiaomi 11T/Xiaomi 11T Pro – Aliexpress

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
目次