「Nintendo Switch」がBluetoothオーディオに対応 − 「AirPods」などのBluetoothイヤホンが利用可能に
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、任天堂が、「Nintendo Switch」向けに最新のアップデート「システムバージョン13.0.0」をリリースしています。
本アップデートにより、Bluetoothオーディオに対応し、Bluetoothで通信するヘッドホンやイヤホン、スピーカーなどを「Nintendo Switch」と接続して使用できるようになりました。
Bluetoothオーディオ使用中は、接続できる無線コントローラーが2個までとなるほか、ローカル通信との併用は出来ないことや、Bluetoothオーディオ機器のマイク入力には対応していないこと、Bluetoothオーディオ機器によっては音声の遅延が目立つ場合があることが注意点として案内されています。
また、「本体」に「ドックの更新」が追加され、Nintendo Switchドックのソフトウェアを更新できるようになった他(Nintendo Switch(有機ELモデル)に同梱しているLAN端子付きのドック[HEG-007]のみ対応)、「スリープ」に「スリープ中の有線インターネット接続の維持」のオプション追加、「コントローラーとセンサー」の「スティックの補正」において補正の開始方法の変更などが行われています。
コメント
コメント一覧 (2件)
遅延の妥協は必要だけど神アプデだわ
やってみたけど、Bluetoothイヤホン次第だな。
Bluetoothイヤホンで音量調整できない場合は、極小音量になる。
つまり使えない。
俺が使っているソニーの完全ワイヤレスイヤホンは、
イヤホン側で音量調整できないので、全く使えなかった。