au、全国80商業地域や山手線と大阪環状線の駅間で5Gサービスが利用可能に
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本日、KDDIが、5Gエリア化を優先的に進める重点地域として定めた、全国の乗降者数上位の駅を中心とした商業地域80カ所において5Gの通信ネットワークを構築したことを発表しました。
これにより、同80カ所において5Gサービスが利用可能になるとのことで、5Gエリア化された商業地域80カ所はこちらで確認可能です。
また、80カ所の商業地域に隣接した地域も5Gエリア化を進めており、地域によっては、隣接地域も含めて広く5Gエリア化が進んでいるとのこと。
さらに、JR東日本の山手線とJR西日本の大阪環状線の駅間、およびJR中央・総武線、京浜東北線、埼京線、西武鉄道新宿線の計47駅のホームにおいて市中からの対策により5Gの通信ネットワークの構築が完了したことも発表されました。
これにより、2021年6月に発表した山手線と大阪環状線の全駅ホームに加えて、山手線と大阪環状線の駅間、および4路線47駅のホームにおいて5Gサービスが利用可能になりました。