「iPhone 13」の低軌道衛星通信を使った緊急通報システム、利用可能な国は当初は限定される模様
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
「iPhone 13」では低軌道衛星通信を利用した緊急連絡機能が利用可能になると噂されていますが、BloombergのMark Gurman氏が、同機能は一部の市場でのみ利用可能になると報告しています。
「iPhone 13」シリーズには低軌道衛星通信が搭載されるものの、同機能はあくまで携帯電話の電波が届かない場所での緊急時のユーザー支援を目的として搭載されるもので、特定の市場でのみ利用可能になるとのこと。
具体的に利用可能な国までは明らかにされていないものの、利用出来るのは米国など、かなり限定されるものと予想されます。
なお、Appleは将来的に低軌道衛星通信をより多くの機能で使用することを考えており、デバイスにデータを転送するために独自の衛星を展開することも検討している模様。
[via Apple Insider]
[kanren id=”144719″ target=”_blank”]
[kanren id=”144677″ target=”_blank”]
コメント
コメント一覧 (1件)
素晴らしい機能だけど内蔵アンテナレベルで送受信できるのかな