Microsoft、「Windows 11」の最新のプレビュービルド「build 22449」をDevチャネル向けにリリース
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本日、Microsoftが、Windows Insider ProgramでDevチャネルを選択しているユーザーに対し、「Windows 11」の新しいプレビュービルドである「Build 22449」をリリースしました。
本ビルドより、Devチャネルはアクティブな開発ブランチ(RS_PRERELEASE)からのビルドに戻っており、新しい機能をいち早く試したい方向けで、安定性の不具合や重要な機能が利用出来なくなったりする可能性がある他、回避策を必要とする問題が発生する可能性があります。
また、10月5日に正式リリースするビルドよりも新しいビルドが配信されることになり、テストされる新機能やOSの改善点は、準備が整い次第、将来のWindowsのアップデートで導入される可能性があるものの、採用されないものもあります。
(あくまで次期バージョンのWindowsではないとのこと)
本ビルドでは、「SMB Compression(SMB 圧縮)」の動作変更が行われている他、OS起動時の進捗状況を示すリングアニメーションがアップデートされています。
Devチャネルを選択しているユーザーはWindows Updateよりアップデート可能です。