Amazon Pay、Amazonギフト券で支払うと0.5%分を還元へ
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本日、Amazonが、同社が提供するID決済サービス「Amazon Pay」が利用可能なECサイトでの買い物において、ユーザーがAmazonアカウントに登録されたAmazonギフト券を使って「Amazon Pay」で支払った場合に、その支払い金額の0.5%分を還元することを発表しました。
還元分は、原則、「Amazon Pay」で支払った月の翌々月下旬に、ユーザーのAmazonアカウントのAmazonギフト券残高に自動的に反映され、これにより、配送先住所や支払先情報の入力の必要がない、簡単で便利な「Amazon Pay」でのオンラインショッピングをよりお得に利用出来るようになるとのこと。
なお、「Amazon Pay」では2020年6月より、Amazonアカウントに登録されたクレジットカードに加えて、Amazonギフト券での支払いが可能となっており、このAmazonギフト券での支払いについては、ユーザー自身のAmazonギフト券残高に予めチャージ(入金)することができる「Amazonチャージ」の利用がお得で、「Amazonチャージ」を利用して、コンビニやATM、ネットバンキングから現金でAmazonギフト券残高にチャージすると、1回のチャージ金額(最低金額:5,000円以上)に応じて、Amazonプライム会員は最大2.5%分、Amazonプライム会員以外は最大2%分のAmazonポイントが貯まります。