コカ・コーラのキャッシュレス決済「Coke ON Pay」が「Apple Pay」に対応 − 8月25日からは「App Clip」にも対応へ
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
日本コカ・コーラが、コカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」のキャッシュレス決済機能「Coke ON Pay」において、本日よりAppleが提供している決済サービス「Apple Pay」への対応を開始したことを発表しました。
また、「Apple Pay」への対応開始に伴い、8月16日(月)から8月29日(日)の2週間、Coke ON Pay対応自販機で、100円以上のコカ・コーラ社製品を「Apple Pay」で購入したユーザーを対象に、「おトクな2週間でApple Payを始めよう!Apple Payで1本買うともう1本もらえるキャンペーン」を実施するとのこと。
さらに、8月25日(水)からは「App Clip」にも対応するとのことで、「Coke ON」アプリをインストールしていないユーザーでも、iPhoneをつかって「Apple Pay」での自動販売機の決済や、1本購入につき1つの「Coke ON」スタンプを獲得することができるようになります。
「App Clip」は、自動販売機に貼付されているApp Clipコードを、カメラで読み取る、もしくはかざすだけで利用でき、全国38万台の「Coke ON」対応自販機で順次利用可能になるとのこと。
なお、キャンペーンの詳細などは8月16日以降に公式サイトや公式アプリで改めて案内するとのこと。