「iOS 15」の「Safari」ではWebM オーディオコーデックをサポートへ
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本日、Appleが開発者に対して「iOS 15 beta 5」をリリースしましたが、「iOS 15 beta 5」では「Safari」にWebMオーディオコーデックのサポートが追加されていることが分かりました。
現時点ではあくまで”実験的なWebkitの機能”として追加されていますが、9To5Macは「iOS 15 beta 5」の内部コードから、今後はこのオプションがデフォルトで有効になることが確認出来たと報じています。
WebMオーディオコーデックは、今から11年前の2010年にGoogleが発表した高画質・高圧縮率を実現するウェブ向けの動画コンテナフォーマットで、オープンソースでロイヤリティフリーとなっており、macOSの「Safari」では「macOS Big Sur 11.3」よりサポートが追加されていました。
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