Apple、2022年に「Intel Xeon W 3300」シリーズを搭載した新型「Mac Pro」を投入か
Appleは2022年末までにAppleシリコンへの移行を完了する予定であるものの、先月にリリースされた「Xcode 13」のベータ版からAppleがIntelベースの「Mac Pro」のモデルチェンジを行う可能性があることが分かりましたが、本日、Intelベースの「Mac Pro」に関する新たな情報が出て来ました。
その情報は数年前からIntelプロセッサ、特にワークステーション向けプロセッサに関する精度の高い情報を報告しているリーカーのYuuKi_AnS氏が明らかにしたもので、同氏曰く、Appleの「Mac Pro」の2022年モデルはIntelの「Xeon W 3300」シリーズを採用するとのこと。
現行の「Mac Pro」には「Xeon W 3200」シリーズが搭載されており、Appleシリコンへの移行がなければ順当に「Xeon W 3300」シリーズへとアップグレードされるはず。
ただ、Appleは2022年末までにAppleシリコンへの移行を完了すると発表しており、実際にAppleシリコンを搭載した新型「Mac Pro」の噂も複数あり、もしかしたらAppleシリコン搭載「Mac Pro」と共にIntelベースのモデルも一定期間は並行して販売が継続されるのかもしれません。
Apple’s MacPro 2022 seems to use Intel’s Xeon-W 33xx series processors…
(LGA4189 iceLake-SP)
— 结城安穗-YuuKi_AnS (@yuuki_ans) July 26, 2021
[via Apple Insider]
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