Microsoft、「Windows 10」向けの次期機能アップデート「21H2」を正式発表 − 今年後半にリリースへ
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本日、Microsoftが、「Windows 10」向けの次期機能アップデート「バージョン 21H2」を正式に発表しました。
「バージョン 21H2」は今年後半に正式リリース予定で、新機能としては、Wi-Fiセキュリティを強化するWPA3 H2E規格への対応や、Windows Hello for Businessに簡素化されたパスワードレスのデプロイメントモデルの追加、Windows Subsystem for Linux(WSL)およびAzure IoT Edge for Linux on Windows(EFLOW)でGPUコンピューティングの正式サポートがあります。
また同時に、本日よりWindows Insider ProgramでRelease Previewチャネルを選択しているユーザーに「Windows 10 21H1 Build 19043.1147(KB5004296)」が公開されています。