「Windows 11」、既存の「Windows 10」搭載PCへのアップグレードの展開は2022年前半になる模様
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先日発表された「Windows 11」は今年後半に正式リリース予定ですが、既存の「Windows 10」搭載PC向けへのアップグレードの展開は2022年になることが分かりました。
これはユーザーからの問い合わせに対してWindowsのTwitter公式アカウントが回答し明らかになったもので、「Windows 11」を搭載したPCは2021年後半に発売されますが、既存の「Windows 10」搭載PCへのアップグレードの展開は2022年前半に順次行われる予定となります。
これはあくまでWindows Update経由の場合で、「Windows 11」のリリース後すぐにアップグレードしたいというユーザーは「Windows 11 RTM」の最終ビルドが出来た時点で手動でアップグレードすることが可能と予想され、それ以前に試用してみたいという方は来週から始まるWindows Insider Programに参加すると可能です。
Windows 11 is due out later in 2021 and will be delivered over several months. The rollout of the upgrade to Windows 10 devices already in use today will begin in 2022 through the first half of that year.
— Windows (@Windows) June 25, 2021
[via MSPU]
コメント
コメント一覧 (1件)
発表後にできた公式のQ&Aに2021年後半に開始の2022年にかけてアプデ予定ってありませんでしたっけ