「Windows 11」では将来的にサードパーティ製ウィジェットが利用可能に??
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先週、「Windows 11」のISOファイルが流出し、様々な情報が明らかになりましたが、その「Windows 11」ではサードパーティ製ウィジェットが利用可能になるかもしれないことが分かりました。
サードパーティ製ウィジェットと言えば過去に「Windows 7」で利用出来ましたが(日本語名は”ガジェット”だった)、「Windows 8」から廃止され、流出した「Windows 11」でも現時点で利用可能なウィジェットオプションは「Windows 10」で追加された「ニュースと関心事」のみとなっています。
しかし、Windows関連の情報では多数の実績があるWalking Cat氏が、リリース当初はファーストパーティのみのサポートとなるが、将来的にサードパーティ製もサポートされることを明らかにしています。
それがいつ頃になるのかはまだ分かりませんが、流出した「Windows 11」のビルドからはサードパーティ製ウィジェットに関連するAPIはまだ見つかっていない為、サポートするとしてもまだまだ先になるものと予想されます。
Windows Widgets will be 1st-party only initially, with 3rd-party support comes later. https://t.co/2qPeJq6Ydm
— WalkingCat (@_h0x0d_) June 20, 2021
[via Neowin]