Microsoft、「Windows Sun Valley」に関するサポートページを誤って公開 − 「Windows 10」とは別のバージョンになる可能性も
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Microsoftは今秋に「Windows 10」向けの次期大型アップデート「Sun Valley」をリリースする言われていますが(Windows 11との予測もあり)、Windows Latestによると、同社が「Sun Valley」に関するサポートページを誤って公開してしまっていたことが分かりました。
そのサポートページは「Windows application management」に関するもので、当該ページは既に削除されていますが、説明欄に「Windows Sun Valley」の名称が記載されており、”Sun Valley”の名称が正式に確認されました。
また、「Windows 10」と併記されていることから、「Windows Sun Valley」は「Windows 10」と共存することも予想され、予てから噂されている「Windows 11」、もしくはナンバリングを廃止して、ただ単に「Windows」と呼ばれるようになるのかもしれません。
なお、Microsoftは6月25日に次世代Windowsの発表イベントを開催する予定で、「Windows Sun Valley」に関する詳細が発表されるものと予想されます。