Adobe、「Photoshop for Windows ARM」の正式版をリリース
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Adobeが「Photoshop for Windows ARM」を正式にリリースしています。
本バージョンは、ARMプロセッサを搭載したWindowsデバイスにネイティブ対応したバージョンとなっています。
ただ、現在もまだ使用出来ない機能が複数あり(下記リスト参照)、今後のアップデートで追加される予定です。
・埋め込みビデオレイヤーの読み込み、書き出し、再生
・ぶれの軽減フィルター
・「編集に招待」ワークフローはサポートされていません。Web 経由で招待を送信する別の方法については、共有されたクラウドドキュメントのアクセスと編集を参照してください。
・「プリセットの同期」は初期設定でオンになっていません
・Windows Dial サポート
・Generator および関連する機能
・U3D ファイルを開くまたは配置
・Lightroom の「編集」コマンドから Photoshop を起動
・油彩フィルター
・ヘブライ語とアラビア語のスペルチェックとハイフネーション
・マーケットプレイスのプラグインパネル
ダウンロードはこちらから可能で、同ページには既知の不具合なども掲載されているので、是非ご覧下さい。
・Photoshop ARM プロセッサーのサポート | Windows
[via MSPU]