「Windows 10」搭載端末が13億台に到達
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ZDNetによると、Microsoftが、「Windows 10」が稼働している端末の台数は13億台に到達していることを明らかにしたことが分かりました。
10億台の大台突破が昨年3月だった為、この約1年間で3億台も増加したことになります。
これだけ急激に伸びた大きな理由は、新型コロナウィルスの感染拡大によりリモート作業を行うユーザーが増え、PC需要が増加したことによるものだそうです。
なお、この数字にはこれまでと同じく「Windows 10」搭載PCだけでなく、スマートフォン、Xbox One、HoloLensヘッドセット、IoTデバイス、Surface Hubなども含まれているものとみられ、これまでの推移は下記の通り。
(日付は発表日)
・2015年7月29日:正式リリース
・2015年7月30日:1,400万台
・2015年8月27日:7,500万台
・2015年10月6日:1億1,000万台
・2016年1月4日:2億台
・2016年3月30日:2億7,000万台
・2016年5月5日:3億台
・2016年6月29日:3億5,000万台
・2016年9月26日:4億台
・2017年5月11日:5億台
・2017年11月30日:6億台
・2018年9月26日:7億台
・2019年3月8日:8億台
・2019年9月25日:9億台
・2020年3月16日:10億台
・2021年4月28日:13億台