「AirTag」のバッテリーはユーザー自身で交換可能なCR2032コイン型電池で1年以上使用可能
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本日、Appleが、紛失防止タグ「AirTag」を正式に発表しましたが、「AirTag」の仕様も公開されており、バッテリーはユーザーが自分で交換できるCR2032コイン型バッテリーを搭載していることが分かりました。
「AirTag」のバッテリーは1年以上使えるように設計されており、このバッテリー駆動時間は1日にサウンド再生機能を4回と「正確な場所を見つける」機能を1回、日常的に使用した場合にもとづいています。
また、防沫・耐水・防塵性能はIP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)となっていますが、防沫・耐水・防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があると案内しています。
なお、価格は1個3,800円(税込)で、4月23日午後9時より予約受付が開始され、4月30日に発売されます。
コメント
コメント一覧 (1件)
この方式が一番良いと思う
1週間毎に充電とかだと長期に渡る盗難防止としては役に立たなくなるからね