「Google Pixel」シリーズ、北米でサマータイムバグが発生

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「Google Pixel」シリーズ、北米でサマータイムバグが発生

現地時間の3月14日午前2時から北米でサマータイムが開始されましたが、9To5Googleによると、一部の「Google Pixel」でアップデートが正常に行われず、時間が自動で適用されないといった問題が発生しているようです。

問題は「Pixel」シリーズの全てのモデルで報告されており、不具合の内容は時間が午前2時から午前3時に自動的に変更されないといったもの。

問題は「設定>システム>日付と時刻」で「ネットワークの時刻を使用する」と「ネットワークから提供されたタイムゾーンを使用する」の設定を有効化していた場合に発生しており、修正方法はデバイスを再起動するだけとなっています。

日本のユーザーには影響はない問題ですが、現地のユーザーにとってはアラーム時間が1時間ずれてしまうなどの影響が出たものと予想されます。昔、iOSでも何度か同様のバグが発生した経緯があり、「Pixel」シリーズでは今回が初のようです。

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