「macOS Big Sur 11.3」では「Safari」でWebM動画の再生をサポートへ

MacRumorsによると、昨日に開発者向けにリリースされた「macOS Big Sur 11.3 Beta 2」の「Safari」がWebM動画の再生をサポートしていることが分かりました。

WebMは今から11年前の2010年にGoogleが発表した高画質・高圧縮率を実現するウェブ向けの動画コンテナフォーマットで、オープンソースでロイヤリティフリーとなっており、ビデオコーデックにVP8/VP9/AV1、音声コーデックにVorbis/Opus、メディアコンテナにMatroskaを採用しています。

発表から11年間、Appleの「Safari」ではサポートされてこなかった為、「Safari」を利用するユーザーはWebMのコンテンツをダウンロードして互換性のあるメディアプレーヤーで再生するか、「Google Chrome」や「Firefox」など別のブラウザを使用するしかありませんでした。

今になって対応した理由は不明なものの、姉妹プロジェクトとして技術を応用した静止画フォーマットのWebPを昨年リリースした「Safari 14」でサポートしており、そのことが関係しているのではないかとみられています。

また、iOS版の「Safari」ではWebMはまた未サポートであるものの、将来的にサポートするかもしれません。

参考 WebMWikipedia

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