「Android 12」の内部開発コード名は「Snow Cone (かき氷)」か
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XDA Developersによると、Googleの次期Androidこと「Android 12」の内部開発コードネームは「Snow Cone(かき氷)」であることが分かりました。
Googleは昔から「Android」の名称にお菓子やデザートの名前を採用していたものの、2019年の「Android 10」からはその命名ルールを廃止しています。
ただ、内部的にはコードネームに引き続きお菓子やデザートの名称を採用しており、現行バージョンの「Android 11」は内部的には「Red Velvet Cake(レッド・ヴェルヴェット・ケーキ)」と呼ばれており、次期バージョンの「Android 12」では「Snow Cone(かき氷)」になるようです。
なお、「Android 12」に関する情報もいくつか明らかになっており、OS標準での片手操作モードへの対応、大規模なデザイン刷新やテーマ機能の改良などが行われるようです。
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