ソフトバンク、700MHz・1.7GHz・3.4GHz帯を利用した5Gサービスを本日より順次提供開始
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ソフトバンクが、第5世代移動通信システム「5G」の3.7GHz帯および28GHz帯に加えて、現在、LTE周波数帯として有効利用中の700MHz帯、1.7GHz帯および3.4GHz帯を利用した5Gサービスの提供を、本日から一部地域で開始すると発表しました。
今回新たに提供する既存LTE周波数帯での5Gサービスは、5G対応機種のソフトウェアをアップデートすることで利用可能で、まず「Xperia 5 II」のアップデートを本日から、「AQUOS sense5G」のアップデートを2月18日から順次実施するとのことで、その他の5G対応機種についてもアップデートを順次行っていくとのこと。
「iPhone 12」シリーズについてもソフトウェアアップデートにより対応予定ですが、対応時期は順次対応予定とだけ案内されており、まだ不明です。
(機種別の5G対応周波数帯とソフトウエアアップデート時期)
なお、対象の地域は千葉県、東京都および愛知県の一部エリアとなっており、エリアの詳細はサービスエリアマップをご覧下さい。