Microsoftが、「Microsoft 365」にアップロードできる最大ファイルサイズの制限を100GBから250GBへ緩和すると発表しました。
これはコロナ渦でリモートワークやリモート授業などが増え、大容量ファイルを手軽に共有することへのニーズが高まっていることをうけての対応で、これにより「SharePoint」「Teams」「OneDrive」で最大250GBまでのファイルをアップロード可能になります。
なお、今月末までに展開が開始され、今四半期中に一般のユーザーも利用可能になる予定です。