ソフトバンク、20GBで月額2980円の新料金プランを明日発表へ − LINEモバイルを吸収合併か
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ソフトバンクは明日午前10時より「新しい料金サービスに関する発表会」を開催する予定ですが、日本経済新聞が、同社は2021年3月にも、月額2980円の新料金プランの提供を開始するようだと報じています。
その新プランのデータ容量は20GBで、手続きをオンラインで完結する割安プランとなっており、ソフトバンクの通信回線を使用し、1回につき5分まで無料通話も含まれ、NTTドコモが発表した「ahamo」に対抗するプランとなる模様。
また、傘下の仮想移動体通信事業者(MVNO)のLINEモバイルを吸収合併して、ソフトバンクが新サービスを開始する仕組みとなっています。
さらに、「ソフトバンク」と「ワイモバイル」の2つの料金体系でも追加の値下げ策を検討しており、上述した新プランの投入に合わせて、料金体系を刷新する見通し。
なお、詳細は明日に発表される予定です。
12月22日(火)午前10時より、ソフトバンク株式会社の「新しい料金サービスに関する発表会」が開催されます。この模様はソフトバンク公式SNSでライブ配信されますので、ぜひご覧ください。https://t.co/c5zndNdiQR#ソフトバンクニュース
— ソフトバンクニュース (@sbg_news) December 21, 2020