NTTドコモ、「5Gギガホ」を容量無制限にして1,000円値下げへ − 本日詳細を発表か
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、日本経済新聞が、NTTドコモは携帯電話料金のデータ大容量プランを値下げする方向で最終調整に入ったようだと報じています。
2021年4月から次世代通信規格「5G」のデータ大容量プラン「5Gギガホ」の料金を7,650円(各種割引適用前)から1,000円値下げして月額6,650円にし、データ容量も現行の100GBから無制限に緩和されるとのこと。
また、4Gの「ギガホ」に関しても30GB/7,150円から6,550円へと600円値下げし、データ容量も60GBに倍増され、データ利用量が少なかった月は自動的に割り引くサービスも用意されるものとみられています。
詳細は12月18日に発表されるようで、7GBを上限に利用量に応じて毎月の料金が4段階に変化する小容量プランも今後値下げを含めて検討される模様。
なお、この報道に対し、NTTドコモは「当社が発表したものではございません。」との見解を公開しています。