「Surface Pro 8」もしくは「Surface Laptop 4」とみられるデバイスのベンチマークデータが明らかに

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Microsoftは来年1月に「Surface Pro 8」と「Surface Laptop 4」を発表すると噂されていますが、本日、その「Surface Pro 8」もしくは「Surface Laptop 4」とみられるデバイスのベンチマークデータが明らかになりました。

「Surface Pro 8」もしくは「Surface Laptop 4」とみられるデバイスのベンチマークデータが明らかに

Windows Latestによると、GeekBench 5のデータベースに2つの未発表の新型「Surface」のデータが投稿されており、まず「OEMWY」というコードネームが付けられたデバイスは「Surface Pro 8」か「Surface Laptop 4」とみられており、Intelの第11世代Coreプロセッサ(Tiger Lake)の「Core i7-1185G7」を搭載しています。

「Surface Pro 8」もしくは「Surface Laptop 4」とみられるデバイスのベンチマークデータが明らかに

もう1つは「OEMGR」というコードネームが付けられており、プロセッサは2019年に発売された「AMD Ryzen 7 3780U」を搭載していると記載されているものの、コードネームの欄には「Renoir」と書かれていることから、Zen 2 CPUとVega GPUのマイクロアーキテクチャをベースにしたAMDの「Renoir」が搭載される可能性があるとみられています。

「Surface Pro 8」もしくは「Surface Laptop 4」とみられるデバイスのベンチマークデータが明らかに

これらのデータはあくまで試作機のデータである可能性もあり、製品版がどのような仕様になるのかはもう少し様子をみる必要がありそうです。

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