M1チップ搭載「MacBook Air」のSSDストレージのベンチマークテスト結果 ー 従来モデルから2倍高速化
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本日、M1チップ搭載Macが発売され、様々な情報が出て来ていますが、M1チップ搭載「MacBook Air」のSSDストレージのベンチマーク結果が明らかになりました。
テストに使用されたのはM1チップ搭載「MacBook Air」の256GBモデルで、ストレージのベンチマークではお馴染みの「Blackmagic Disk Speed Test」を用いて搭載されているSSDストレージの読み込みおよび書き込み速度を測定しています。
Appleは公式サイトで同モデルのSSDストレージは従来モデルと比較して最大2倍速いと謳っていますが、今回のベンチマークテストの結果は、書き込みが2190MB/s、読み込みが2675MB/sとなり、実際に2倍の速さになっていることが確認されました。
ちなみに、「MacBook Air」の前モデルのSSDストレージのパフォーマンスは、書き込みが1007MB/s、読み込みが1319MB/sでした。
[via MacRumors]
コメント
コメント一覧 (4件)
Apple Siliconやばない?
うん。
ますますAppleのハードウェアとソフトウェアの質の差を感じる今日この頃です。
経験的に、Apple の初物は盛り込む。ガンダムみたいに。
こなれてくると、質は落とさないけど、上げもしない。
数字的には、普通の PCI Express Gen3 x 4 の NVME SSD の数値
2020 MacBook Air が、インターフェースの割に遅かった。という事だと思います。
( https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2003/27/news074.html )
これでWindowsが動けばなあ…